本日は、カーナビと個人情報保護のお話
ドライバーや同行者の快適さを実現するために渋滞や防災・天気・省エネルートなどの情報を提供するもので
「双方向通信型」のサービスが特長です!!
「双方向通信型」のサービスが特長です!!
通常のカーナビは、渋滞情報や目的地までの所要時間などを送信するだけですが、インターナビは装着している車からリアルタイムで入ってくるデータを分析して様々な情報を発信します
加速や減速のデータを収集・分析することによって一定の値を超えた「急ブレーキ」情報を収集したり、事故につながる危険性の高い「急ブレーキ多発地帯マップ」を発信するものまで登場
個人情報保護の観点からだと運転者のドライビング情報の管理が保護の対象で、いつどこを走行してどこへ行こうとしているのか、カーナビが認識して発信するリアルタイムの情報が運転者の個人情報となるので、たくさんの個人情報がかかわってきます
今ではこうした「双方向通信型」のカーナビ情報が教育機関にも提供され、子供達の通学路での交通安全指導に役立ち、自治体や警察などと情報を共有して交通事故を未然に防ぐ取り組みに使用されているようです
カーナビはとても便利ですが、操作をもっと簡素化していただけると、も~~っと助かるのですが ( 一一)
それでは、本日はこれにて失礼します (o_ _)ノ彡☆ポムポム