本日は、スマホで操作の家電製品と個人情報保護のお話
家電製品がインターネットに繋がることで
暮らしがもっとスマート・快適になりつつですね
パナソニックの「スマート家電」を例にすると
テレビ・電子レンジ・炊飯器・エアコン・冷蔵庫などが
インターネットに接続してスマートフォンから独自の
設定や電気代の節約などが可能
テレビ・電子レンジ・炊飯器・エアコン・冷蔵庫などが
インターネットに接続してスマートフォンから独自の
設定や電気代の節約などが可能
家電が蓄えたデータをスマートフォンで読み取り
クラウドサーバーに送信
サーバーでデータを処理
スマートフォンに表示
炊飯器
「子どもたちはやわらかめの白米が好きだけど、私は玄米が食べたい」
などの時は、家族それぞれの好みにあった炊き方をスマートフォンに登録
「子どもたちはやわらかめの白米が好きだけど、私は玄米が食べたい」
などの時は、家族それぞれの好みにあった炊き方をスマートフォンに登録
炊飯器にタッチするたけでお好みの炊き方に仕上がる仕組みです
冷蔵庫
扉の開閉回数や現在の電気代などをグラフ化して過去と比較
扉の開閉回数や現在の電気代などをグラフ化して過去と比較
節電意識を高めてくれます
個人情報保護の観点からだと「スマート家電」の利用が専用アプリを
通じての会員登録をしなくてはいけないので、利用者情報の管理と
家電内の蓄積データの管理が必要です
通じての会員登録をしなくてはいけないので、利用者情報の管理と
家電内の蓄積データの管理が必要です
所帯別、家電製品別の利用状況といったライフログで家庭での
生活様式や生活水準の推定が可能
生活様式や生活水準の推定が可能
買った後も進化するという「スマート家電」ですが製品自体の
機能に加え自分独自の使い方が広がる
という意味で注目度が高くなるでしょうね
機能に加え自分独自の使い方が広がる
という意味で注目度が高くなるでしょうね
それでは、本日はこれにて失礼します (o_ _)ノ彡☆ポムポム