通常業務をしながらプライバシーマーク取得を目指す

実は、プライバシーマークを取り組むとき、担当者となった方は通常業務を抱えていながら進めるケースがほとんどです。

なかなか会社としてもプライバシーマークだけをやるというような専任の担当者を置くわけには行かないので、通常業務を抱えた担当者が取り組むというのが主流です。

プライバシーマークは長い期間かかりますし、社内の他の方の協力もなかなか得られないとなると、かなりストレスも溜まりますね・・・

そういう状況でも、コンサルタントのサポートを利用すれば、無理なく通常業務との兼任での取り組みも可能です。そういう状況で担当となられた方は安心してください。

無理なく取り組めるように、回り道をしたりしないように、そしてさらに理解し自分たちの形にしていくため、コンサルタントを利用しましょう。

通常業務との兼任で進める担当者のパートナーとなるコンサルタントには、しっかりサポートをお願いしたいわけですが、コンサルティングの内容はもちろんですが、基本的なところで重要なポイントがあります。

◆忙しいときなどペースを合わせて日程を決めてくれるか？
・・・コンサルが決めたスケジュールにあわせなければならなくなると大変です。

◆質問したいとき、打ち合わせのときだけでなく、いつでも電話やメールでも対応してくれるか？
・・・質問回数が決まっていたり、質問してもなかなか返事がもらえないという状況だと不安になってしまいます。

◆打ち合わせの時間は1時間程度で、効率よく進めてくれるか？
・・・半日や1日など長い時間の打ち合わせとなるとスケジュール調整も難しいですし、いっぺんに詰め込まれると理解するのが大変です。

上記のような基本的なところの対応をどう考えているコンサルなのか確認することは重要です。

わかりやすい・質問しやすい　プライバシーマークコンサル会社　(株)コンプライアンス・マネジメント